狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

広島〜大阪日記。

法事のために、広島へ。妻と一緒だったんで、好き勝手走れないのでした。ただ、お酒はけっこう飲んだけど〜。以下、日記。 ☆ 9月22日(木)あさいちばんでうちを出て、ひろしまにつきました。カープのしあいをみに、まつだズムスタにいきました。投手はジョ…

姫路城マラソンにしようかなあ。

数日前の話ですが、東京マラソンには落選しました。 去年、すごく好印象だった世界遺産姫路城マラソンに当選していたので、そちらを勝負レースにするかなあ、と考えています。 東京マラソンもいいけど、何万人もがひしめきあうレースはあまり好きじゃありま…

替え時か、まだ履くべきか……。

左がミズノ・ウエーブエンペラー、右がミズノ・ウエーブエアロ。 私の走り方だと、かかとがそっくり残り、着地するミッドフットの外側が削れます。 走った距離は、それぞれ、661kmと559km。 そろそろ替え時なのかなあ。 1,000kmは走りたかったんだけど……。

カープ優勝の一日。

11:45 近所の映画館で『シン・ゴジラ』を見始める。14:00 ゴジラ、期待したほどじゃなかったな。残念。14:20 ランスタート。15:20 ジョグダ〜ンぬ。15:25 西調布で給水塔発見! 普段夜通るから気づかなかった。ゴジラより興奮。 15:30 銭湯に入る。下駄箱は8…

カープ優勝ならず……マジック1

「何かを楽しみに待つということが、そのうれしいことの半分にあたるのよ」 と赤毛のアンも言うとるけんね。 昨夜は走ることなく、広島出身の同級生たちとテレビの見られる居酒屋へ。 マジック2のカープが昨日優勝する条件は、マツダスタジアムでカープがド…

東京マラソンの倍率と、プレミアム会員。

先日、東京マラソンの申込みが締め切られ、フルマラソンの部の抽選倍率が過去最高の約12.2倍になったと発表されました。一般募集の定員2万6380人に対して32万1459人が応募したそうです。ここ数年、マラソンブームも落ち着いてきたかに思えましたが、そうでも…

2016年8月の練習

月間316km 例年、8月はタイム度外視でとにかく距離を走っていましたが、昨年500km走ったあとで調子がガクッと落ちたため、今月は300〜350km程度と決めていました。そのぶん今までとは変化をつけたいのでケトルベルを使った筋トレを継続しています。 とはい…

危ない!

深夜の坂道ダッシュを終え、ゆっくりジョグで帰ってきました。 自宅マンション近く。 0時まわってます。 向こうから、シャカシャカ音を立ててママチャリが向かってきました。結構スピードを出している。ライトは点いています。 こっちにまっすぐ進んでくる…

台風9号が去って行きました。

8月22日。台風9号が関東を縦断していきました。 写真は、夕方の多摩川中流域。京王線あたりです。

日本のマラソンの強化……?

リオデジャネイロオリンピック2016、みなさんお疲れさまでした。 私が生中継で見た競技は限られるんですが、男子4×400mリレーには興奮しました。10年近く前から応援している山縣亮太選手の首に銀メダルがかかっているのを見ると、なんか感慨深いのです。 男…

腰クイッのドリル

現在、目指している腰クイッの動き。 なるほど、こんなドリルがあるんですね。 冒頭の「骨盤振り」は、3ヶ月ほど前から取り入れています。

或る一生

何年間も部屋に引きこもり、好きなもの食べてのほほんと幸せに暮らしていたのに、ある日突然むくむくと外に出たい衝動に駆られ、うちから這い出てみればやたらと暑いので服を脱ぎ、ガラガラ声を張り上げて「ようようねえちゃん」と歌を歌うと女が寄ってきた…

リオデジャネイロオリンピック2016

はじまっていますね、リオデジャネイロオリンピック。 私は、IOC はじめ、スポーツ利権にむらがる人たちが運営するオリンピックを嘆いています。ロシアの組織的ドーピングへの対応も注視していました(告発したユリア・ステパノワ選手を参加させない裁定には…

おかやまマラソン、追加当選の誤送信。

おかやまマラソン、友人二人が追加当選したと昨日よろこんでいたのに……。「委託していた業者」ってローソンチケットですね。

2016年7月の練習……坂と給水塔GO。

月間338km 今月も仕事たっぷり。 ランは、ともかく、坂道ばかり走ることにしました。骨盤の回旋を意識するようになり、坂を上るのも得意になった気がします。つまり坂を上れば、新フォームに必要な筋肉を効果的に鍛えられるはず……と考えた次第です。 多摩の…

坂ラン中心だった7月の〆坂は、和田峠(陣馬街道)

坂道をたくさん走った7月。 〆は、かねがね一度は走ろうと思っていた、和田峠です。 投票に行くなどして遅くなり、スタートしたのは午前11時40分くらい。 ☆ JR高尾駅からまっすぐ北に進むと、すぐに斜度10%の標識があらわれて驚きました。以降、アップダウ…

なにかの前触れ?……ではなかった話。

本日は、日暮れどき、フラットなところをジョギング。 多摩川に架かる橋を渡ろうとすると、東南東方面を中心に、光が広がっています。初めてみる現象です。なんだろう? 雲ではなさそうですが、光だとしたらおかしい。太陽は西、つまり私の背後に沈みかけて…

多摩の坂道その2【野猿峠】

野猿峠は、今月初めて走った坂道です。「峠」と名前がつくなら坂道なんだろうと思い、踏み入れたのでした。地図を見ると、北のほうのセブンイレブンのあたりから野猿街道は迂回しているんですね。知らなかった。(また行かなきゃ) 私が走った直線的なコース…

多摩の坂道その1【連光寺坂】

今月は坂道ばかり走っています。 少し足を伸ばして多摩川を渡れば、坂道がいくらでもあるんです。 いくつか紹介します。 まずは、川崎街道の連光寺坂。ルートラボによれば、全長3.9km。最大高低差83m。つまり往復で約8kmになります。頂点は「連光寺坂上」と…

腰クイッの動き

この動画、どの選手も、片足が地面を離れたと同時に、同じ側の腰(くびれの部分)が前方に押し戻される様子が確認できます。ランニングパンツで見えにくいのですが、骨盤も着地した瞬間、クイッと逆回転しているはずです。私はこの動きを「腰クイッ」と称ん…

2016年6月の練習……とにかく多忙で……

月間252km エントリーしていた大会にも行けず、ともかくひたすら仕事、仕事の1ヶ月でした。いくら忙しくても、深夜に走ったりするんですが、そんな余裕すらなく、睡眠時間を削って仕事ばかりしていました。 書きたいことは多々あれど、ブログも放置したまん…

近況

忙しゅうて、きのうも走れなかった。明け方寝て、緊急地震速報で起きました。ほとんど四六時中着けている活動量計によりますと、3時間32分寝たことになってます。 今月は、多忙を理由に休んだ(休まざるをえなかった)日が6日もあります。スピード練習もな…

ミズノでフォームをチェックしてもらいました。

Facebookで、高校の同級生ランナー数名がミズノの「F.O.A.M.」でフォームチェックしていたのに刺激され、私も神田神保町で測定してもらいました。トレッドミルで走った動画を解析して点数をつけてくれ、アドバイスを受けられるサービスです。北海道、東京、…

走れない日々

忙しくて走れない、というのは久々です。 いくら多忙でも、時間に関係なく外に出て少しは汗を流したもんですが、仕事で体力を絞り出して、元気が残っていない感じ。本日は睡眠不足でフラフラです。 金沢マラソン(10/23)に当選していました。SNSで知ったん…

ナンバ歩きを非効率的だと書く武智鉄二

先日、ナンバ歩き(走り)に対する疑問をいろいろ書いたのです。(→ナンバ歩きだのナンバ走りだの……なんば言うと?) ナンバに対する疑問は「史料がないこと」「着物が着崩れないなどの目的で仕方なくナンバ歩きをしていたとしても、歩き方として優秀かどう…

2016年5月の練習

月間323.195km 飯能アルプス〜奥武蔵スーパートレイルランは無理しなかったつもりですが、やはりダメージは残りました。中旬以降、スピードを上げられなかったけど、まあ、しかたない。それ以外ロング走をしなかったので、月末、フルの距離をロングジョグ。 …

たらたらフルマラソン

都内某所にてフルマラソンに参加してきました。暑かったけど、9割方木陰を走れます。3キロ弱のコースを15周する周回コース。 2周ごとにエイドに寄り、手短かに給水&給食(梅干し、パンなど)しました。 数十人規模のイベントです。 前回、冬に参加したと…

軸と高橋尚子選手

骨盤の回旋を意識して2ヶ月あまり。 走るさいイメージすることはいろいろです。◉腸骨と仙骨をバラバラにして腸骨を交互に前に突き出す。◉おしりの片側を押して骨盤を回すイメージ。◉鳩尾あたりから大腰筋がグイッと伸びたあと勝手に足が戻るイメージ。◉肩と…

5月21日のランニング

5月21日、早稲田大学の近くで用事がありました。13時半頃、用事は終了。もちろん走る準備はしています。日焼け止めもマスト。 私は早稲田構内を突っ切って西門に出ました。 どうやら、早稲田大学運動部の新人がお披露目パレードをやっていた模様。大隈講堂前…

糖質制限について

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書) 作者:夏井 睦 発売日: 2013/10/17 メディア: 新書 糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべ て (幻冬舎新書) 作者:山田 悟 発売日: 2015/11/12 メディア: 新書 砂糖の世界史 (…