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山縣亮太、気胸で日本選手権欠場

山県、日本選手権欠場=気胸と診断、「治癒に励む」-陸上

 日本陸連は20日、男子100メートルで日本歴代3位となる10秒00の自己記録を持つ山県亮太(27)=セイコー=が、気胸と診断されて安静が必要となったため27日開幕の日本選手権(福岡・博多の森陸上競技場)を欠場すると発表した。山県は同種目で大会連覇が懸かっていた。
 山県のマネジャーによると、17日に胸の痛みを感じ、翌日に医療機関の診察を受けた。軽度の気胸だが安静を要し、日本選手権と7月に予定していた欧州遠征を断念した。
 練習再開は未定で、山県はこの日、自身のツイッターで「残念ですが、まずは安静にして治癒に励み、目指す場所に向けてしっかり取り組みたい」と記した。100メートルでは世界選手権(9月開幕、ドーハ)の参加標準記録を突破済みで、日本選手権を欠場しても代表入りの可能性は残している。 
 山県は今季、100メートルは5月19日のセイコー・ゴールデングランプリ大阪で記録した10秒11が最高。日本選手権では9秒97の日本記録保持者、サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)や歴代2位の9秒98を持つ桐生祥秀(日本生命)らとの対決が注目されていた。

(時事ドットコム 2019年06月20日18時19分)

森鷗外を森鴎外、長嶋茂雄を長島茂雄、と書いたら別人みたいに感じちゃいます。

山県亮太って、中高の後輩というだけで勝手に追っかけしている山縣亮太選手とは別人ではないかな……違いますよね、写真まで出ています。気胸とは、ショック。

今までいろんな故障を乗り越えてきたんだもの、今回もまず病気をしっかり治療して復帰してください。東京オリンピックの参加標準記録は、10秒05(2019年5月1日〜2020年6月29日まで)です。まだ時間はあります。

 

山縣亮太100メートル9秒台への挑戦 (学研スポーツブックス)

山縣亮太100メートル9秒台への挑戦 (学研スポーツブックス)