フライングスプリット

最近公園でやっているトレーニングは、縄跳び、ランジウォークなどですが、ランジウォークの代わりに、フライングスプリットを採り入れることにしました。

  

スポーツバイオメカニクスについての本・深代千之『〈知的〉スポーツのすすめ』の第1章は短距離について書かれています。私は勝手に長距離と同じだと考えています。
著者は、速いフォームを獲得するための複数のドリルを挙げているんです。
そのひとつがフライングスプリット。

(略)股関節のスウィング動作を向上させ、かつ目指すスプリント体形を得るために、私がずっと薦めてきたのは、脚を前後に大きく開いてジャンプして、脚を空中で交差する「フライングスプリット」(略)です。この補強動作は、空中で脚を交差する動きが注目されがちですが、重要なのは着地中に反動をつける腰の下降と上昇の切り返し局面です。この反動動作によって、大腿の内側にある内転筋が鍛えられます。内転筋はおもしろい筋肉で、この筋が活動すると、大腿が前にあるときは引き戻し、大腿が後ろにあるきには前に振り出すといった機能が現れるのです。したがって、先に述べた大臀筋・ハムストリングスと腸腰筋に加えて、内転筋を鍛えることによって、股関節を中心に脚を前後にスウィングさせる動作が素早くなるというわけです。

図説によれば、着地中に腰が下がって上がる切り返し局面を素早くするようにしましょうとのこと。その点に留意して選んだ動画をリンクした次第。
何度やればいいんでしょうか。とりあえず20回を2セットくらいやっていますけど、脚を拡げようとすると、途中でふらついて中断することも……。なんとか克服しよう。

〈知的〉スポーツのすすめ: スキルアップのサイエンス

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