青梅マラソン 2009/2/15

 前日、布団にくるまったのが午前2時半もしくは3時くらい。5時頃、花粉症による「洟水の湖」(鼻腔に洟水がつまって息苦しい状況を私はそう呼ぶ)で目を覚まし、洟をかんでまた寝ました。起きたのは8時前。レースを走るには睡眠不足だなあ……。
 食事をして9時に出発。青梅線河辺駅に降りたのが10時過ぎ。知らない駅じゃないけど、今日は原宿みたいでびっくりです。受付、着替えの場所探し、トイレなどで時間を食い、今日もスタート時間ぎりぎりに並びました。ウォーミングアップはなし。ストレッチ程度です。
        ◎
 申し遅れましたが、青梅マラソン30キロを走ったのです。市民大会の草分けであるこの大会はもちろん知っていて、毎年ニュースで見るたびランナーに感心しました。彼らは特殊能力の持ち主と信じていたからまさか自分が出場するなんて夢にも思わなかったのです。
 ゼッケン番号で決められた位置に並びました。番号は自己申告のタイムによって決まるという噂もあります。ハテサテどんなタイムを申告をしたか一切記憶にありません。 9600番台を振り当てられた私はずいぶん後方に並ぶことになりました。定刻の11時50分を過ぎると集団はもぞもぞ動き始めたようです。ところがなにせ参加者1万5千人、なかなかスタート地点が見えない。辿り着いたのはおよそ8分後でした。スターターの朝原宣治選手に手を振ります。
 気温は高い。私は赤っぽい半袖に紺の短パンでグローブなし。シューズはNY2130。プチ仮装用に山本浩二のユニフォームも用意していましたが、今日のところは見合わせました。
 最初の数キロは渋滞してなかなか進みません。10キロ通過は1時間前後かかったはずです。遅すぎる。が、派手に転ぶ人を何人も見かけたし、アップダウンが後半どう影響するかわからないので、ムリして人混みを縫うのはやめました。車が渋滞したとき、チョコチョコ車線変更して進んでも案外時間はかせげない、と自動車教習所のビデオで教わったもの。後半、下りになって、やっと少しバラけます。自分とおんなじ赤系統のシャツ(朱色やピンク含む)のランナーが視界に入るたび、目標にしました。二十人以上追い越したように思います。ただし赤シャツのランナーに抜かれたぶんはカウントしていませんけど。
 最後の5キロはやっと目が覚めてきました。いい調子で走るおじいさんを追いながらペースアップ。前回のフルマラソンでは28キロ地点で足が攣りましたが、今回は(兆候は感じられたものの)なんとかもってくれました。全体的に気分はファンランでした。
 ゴールは2時間57分45秒。わりと余裕があったためゴールで万歳などして時計を押し忘れました。ネットは記録証到着まで待つとして、RCチップによる通過タイムを。

 順位 6538位/1万4972人
 15km 01:37:01(8217位)
 20km 02:04:52(7592位)※15〜20キロは27分51秒。
 25km 02:31:43(7037位)※20〜25キロは26分51秒。
 30km 02:57:45(6538位)※25〜30キロは26分02秒。ネット 2:49:43。

 スタートロスが約8分だからネットは2時間50分切っているかどうか微妙なところ(追記。ネットタイムは2:49:43でした)。後半、5キロごとにビルドアップでき、順位も500位づつ上がっているので、よしとしましょう。
 今回は寝不足と、スタート前のあわただしさをのぞけば、練習や食事、ウエアの選択はまずまずうまくいった感じです。来月のフルマラソンに向けていいイメージを得られました。
        ◎
 以下、青梅マラソンの印象です。
 人混みの嫌いな私はマンモス大会が苦手で、今回も苦労しました。ただ、沿道の応援はすばらしかった。町をあげてのお祭りなんですね。私も私設エイドから小さなチョコをひとつもらいました。おばあさん、ありがとう。渓谷などの景色の良さはいわずもがな。町から青梅のレトロタウンを抜け、静かな山に入り、ふたたび町に戻るコースは快適です。しかもほとんどJRと並行していて、各駅での応援もあり、リタイアしても電車で戻れる。よくできています。
 異例の陽気だったとか。この時期、青梅で梅を見るのは初めてだと小耳にはさみました。

        
 ★

《あらためて、2014年3月の感想》
 この日を含めて青梅マラソンは計4回走ったようです。
 コースは起伏があって楽しいし、最後大きな坂を登ったあとの後半8キロくらいは下り基調なのでビルドアップして気持ち良く終われますが、渋滞がひどくて、身の危険を感じます。最近、東京マラソンに当選していることもあり、(東京マラソン1週間前の)青梅は敬遠しています。