狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

COVID-19 に感染しない・させないジョギングとは?

私は18年間在宅ワークですので、ひとさまと対面で話すことも少ないのですが、月に2、3回ある飲み会は今は控えていますし、このご時世ですから喫茶店で打ち合わせすることもありません。電車も、2月からは数回、ごく短時間乗ったきりです。

今月は確定申告のため5日連続で休みました。税務署での人混みを怖れましたが、期間が延びたせいか人もすくなく、ビニールやらアクリル板で税務署も飛沫対策をしていたのでした。

私の場合、50km走レースに出たあとや、激しい筋トレや間隔を開けずにポイント練習を続けたあとなどで体調を崩したことが過去に何度かありました。免疫機能が弱まるのでしょう。

したがって、今はジョギングするだけです。ロング走もやっていません。

感染しない・させないためのソーシャル・ディスタンシングはどの程度かという話を見かけます。集団走はやめるべし、10m以上後ろを走るべし、などなど。

私は、人が少ない時間帯や場所を単独で走るようにしています。夕方の川沿いの道は人が多いので、閑散とした道を選びます。土手を下りて河川敷を走ることも。また、きつい坂道を選択すればほぼ誰にも会いません。夜中は川沿いを走ることもあります。人がいるときは迂回気味にすれ違いますし、そこだけ歩くこともある。

コンビニなどを利用するときも、ケースのドアなどに直接触らないようにしています。遠出して電車に乗って帰るようなことも今はしていません。

……と、それなりに気をつけているつもりですが、SNSなどを見ると、「ジョギングしている人は歩いている人より危ない」みたいなことが書かれています。バイ菌扱いされるなら、山中伸也先生のように Buff(バンダナやネックウォーマーになるアイテム)でも使うしかないんですかねえ。