狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

8月6日、ロング走。

 広島出身の私には、感じることの多い日。学校の先生が被爆者だったり、同級生が被爆二世だったりしました。戦前回帰を目指す政治勢力には不安を覚えます。

 20時から30km走をしました。夜なのに蒸し暑い。公園をグルグルまわってみたものの、土と芝生の多い公園だって涼しいわけではありません。京王線沿いに走って味スタの前を通ると、モノノフがたくさんいました。今日も、ももクロのコンサートがあったんですね。女子率高いけど、彼女たちもモノノフと呼ばれているんでしょうか?
 赤信号なら方向転換するなどしてなるべく止まらず、6:15/kmくらいでなんとかかんとか粘りました。30kmだん〜ぬ。

 というわけで、世界陸上のマラソンは見てないんです。
 日本人選手は、男子では川内優輝選手の9位、女子では清田真央選手の16位がトップだったとのこと。大きな大会ではそれ以上に駆け引き・揺さぶりがすごい。それに耐えられる経験と実力が必要なのでしょう。個人的には、アフリカ勢のフォームが好きですし、何が何でも日本人にメダルを獲ってほしいとは思ってないのですが、選手のみなさんには敬意を払っています。川内優輝選手の工夫を凝らした練習内容は雑誌等でチェックしています。みなさん、おつかれさまでした。