狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

もう、どん底ではない……と、思う。

 本日は練習会でした。
 私が参加したクラスの設定は、2,000mインターバル(4:20/km、レスト400m)×4本。ラスト1本はフリーでした。いつものようにコーチがペースをつくってくれました。私は少し負荷をかけるためになるべく外側を走るようにしています。

 4:17 - 4:17(2:25)
 4:17 - 4:19(2:27)
 4:15 - 4:17(2:21)

 息が弾むほどではない。つらいかどうかギリギリというところ。
 フリーのラスト2,000mは、10秒ずつビルドアップするつもりで走りました。

 4:11 - 3:57

 ラスト200mはゼエゼエでしたが、ほぼ予定通りです。
秋以降、不調に見舞われましたが、どん底から少しずつ復活しているのは確かです。

     ☆

 走りながら、いろんな「感覚」を試しています。
 たとえば足を素早く前に戻すためにはどこを意識すべきか……足首? 膝? 腿? お尻? それともお腹? はたまた腕振り?
 大転子が素早く着地点を乗り越すような感覚がいいのか? 単に、足をケンケンのように真下に着地し、前方に向いている慣性モーメントに従っていればいいのか?
 エ〜ンドモア。
 4:00/kmくらいになると考えられなくなるんですが、4:20〜30/kmなら頭は働きますので、試せるだけ試してみます。