本日、10kmのペース走をしました。涼しかったけど蒸し暑かった。ガーミン計測によるランニングダイナミクスは下記のとおりです。
4:23/平均140bpm/ピッチ179spm/ストライド1.28m/上下9.9cm/接地215ms
4:20/158bpm/181spm/1.28m/09.9cm/208ms
4:20/165bpm/181spm/1.28m/10.0cm/207ms
4:20/169bpm/181spm/1.27m/10.0cm/207ms
4:18/166bpm/181spm/1.28m/10.0cm/207ms
4:19/168bpm/181spm/1.28m/10.1cm/206ms
4:22/167bpm/182spm/1.26m/09.9cm/205ms
4:22/168bpm/182spm/1.26m/09.9cm/206ms
4:22/169bpm/183spm/1.25m/09.7cm/206ms
4:08/179bpm/184spm/1.32m/09.7cm/197ms
心拍数が案外高い。結構最後は苦しかったんだなあ。まだまだなあ。それより、上下動は前回(→「上下動を減らす方法をどなたか教えてください(1)」)書いたとおり初心者並みだなあ……。(´・ω・`)
ペース走のあとのダウンジョグ1キロ(キロ7〜6分)で、意識的にピッチを上げてみました。すごくストライドを狭くして、ちょこまか足を動かしました。うちに帰ってデータを見ると、こんな感じでした。
たしかにピッチを上げれば上下動は下がります。目標とする上下動7.0cmはピッチ200歩/分あたりで実現できていました。
うむむ。知り合いのランナーのなかには、200歩/分以上の人もいます。しかし私の場合、だいたい180歩/分強です。まずは190歩/分くらいを目指したい。
スピード練習の日は大きな走りを目指すとして、ジョグもしくはLSDのときは、がんばってピッチを上げてみます。95〜98bpmの曲をiPhoneに入れて、音楽聴きながら走ります。