狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

ほんとにやるのか、来年の今日は男子マラソン。

お暑うございます。
来年の8月9日は、東京オリンピックの男子マラソンです。

朝6時の新国立競技場。セミの鳴き声が響き、差し込む朝日はさわやか。だが、暑さはもう厳しい。いきなり気温は30度を上回る。

スタート 新国立競技場(午前6時)気温30・4度、湿度75%

5キロ 靖国通り新見附橋(6時17分)31・3度、72%

10キロ 日本橋(6時38分)31・7度、71%

15キロ 浅草雷門(6時56分)32・2度、70%

通勤、通学する人の姿、車通りも増えてくる午前7時台に入ると、さらに暑さは増す。日差しが強いポイントでは、とうとう35度を超えた。

20キロ 日本橋高島屋(7時15分)31・9度、70%

25キロ 芝郵便局(7時34分)32・2度、69%

30キロ 神田須田町(7時52分)35・6度、61%

コースは37キロすぎから勝負の上り。同じようにコンディションも正念場だ。

35キロ 神保町交差点(8時7分)34・6度、61%

40キロ 富久町交差点(8時26分)34・8度、62%

フィニッシュ 新国立競技場付近(8時30分)35・7度、57%

時を同じく、ウェザーニューズもデータを測定していた。スポーツ気象チームのリーダーで、日本陸連の科学委員会のメンバーでもある浅田佳津雄さん(43)は「薄雲がかかっていた。日陰が多かった」。この日も十分暑かったが、1年後はもっと気温が高く、日差しも強くなる可能性があるという。

 ああ、うんざりだわ。35℃のマラソンってなんの我慢大会?

とはいえ地の利で得られるデータは、大きな武器にもなる。

って、そんなこと超越しとるわ。

アスリートファーストってなんじゃいな。

東京オリンピック反対。