狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

タバタのダメージを抑える方法?……2018/10/9

暑い時季は、タバタをやる日は夕食前(19時半頃)にダーッとスピンバイクを漕ぎ、22時から緩ジョグ……が多かった。夜走るのは体がバキバキにこわばり辛いんです。キロ7分ペースでなんとかノルマをこなし、疲れ果てて帰宅するのが常でした。翌日もハムなどにダメージが残り、キロ6くらいで走っていました。その明くる日はまたタバタという……。

今日は、ちょっと実験的に、タバタのあと間を空けず、30分以内にジョグをしてみました。実は、初タバタのときは、わりと間を空けずスタートし、それなりに走れたのです。最初だからタバタで追い込めなかったんだろうと感じていましたが、じつは間をあけないほうがいいのかも、と愚考した次第。

17時30分からタバタをやり(アップふくめ都合10分、17時45分には終了しました)、18時過ぎにランをスタートしてみました。

涼しいせいもあるでしょうが、タバタから3時間以上経ってスタートするより体が固まらず、6:40/kmペースでしたが、動けます。11キロ走って終了しました。

 で、

毒食わばサラマンダー。

22時過ぎから、もっかい走ってやりましたわ。ほほほっ。シューズを履いて1キロ走り、多摩川沿いでシューズ(ALTRA Vanish-R)を脱ぎ、裸足になり、走り始めます。裸足だと集中するので、筋肉疲労を感じません。荒れたアスファルトを踏む足裏がヒリヒリしますけど。片道1キロを3往復しました。平均ペースは5:47/km。やはり、夕方、タバタのあとすぐに走ったことでだいぶん恢復したのではないかいな? 疲労抜きジョグみたいな効果があるのかも。

知らんけど。その後、シューズを履いてまた1キロ。ALTRA Vanish-Rは、アウトソールぺらぺらの裸足感覚シューズなんですけど、裸足のあとは厚底シューズみたい。

追記=翌日のダメージもいつもより少なかった。
「タバタ→30分後ジョグ」を定番にしたいところです。