広島ふらふら。

 9月21日夜から24日にかけて、広島に行っていました。
 忙しくてボランティアに行けず、こんな時季になってしまいました。
 21日(金)22時頃、広島に降り立つと、赤い服着たカープファンが球場から戻ってきます。この日は、カープ快勝。マジック3。広島は浮き足立っています。私も広島出身、カープファンですから、それなりに緊張します。球場から戻ってくる友人と連絡を取り、少しだけ食事&ビール&日本酒。

 f:id:mugibatake40ro:20180925124503j:plain

 翌22日(土)と23日(日)午前中に、ボランティアでした。こまめに休憩をとるので実働時間はそれほどではありません。運動負荷は低いんですが、スコップで土を搔いていると、広背筋に負担がかかります。
 23日午後は、用事もあり、呉市をブラブラ。れんが通りを抜けたところに三ツ蔵があるな、と思い出して、歩いているうちに見つかりました。『この世界の片隅に』に登場します。「なんだ、まるで聖地巡礼じゃん」と恥ずかしくなりました。

f:id:mugibatake40ro:20180925124506j:plain

 広島にいるあいだは敢えて炭水化物生活でした。災害時に支給されるのはおにぎり、菓子パン、カップ麵などの炭水化物が多く、タンパク質や野菜が少ないことはよく知られています。今回、数日間でも、同じような食生活にしようと考えたのです。
 被災された方は暖かいものやお酒を飲まないのでしょうが、すみません、そこまでは徹底しませんでした。故郷ですから友だちとも吞みますし。旨いもの情報を探さず、駅の立ち食いうどん、コンビニおにぎり、魚粉の味ばかりが強いお好み焼き、水分多めのまずいお好み焼き、ビール、日本酒などなど、を口に入れました……。
 れんが通りには懐かしい福住のフライケーキがあります。こし餡の餡ドーナツですかね。店内ではどんどん揚がるフライケーキを多くの人が入って買っていくのです。1個80円。甘いものは避けたいけど今回は別だ、40年前まではときどき食べたので懐かしさもあります。家族分買って実家に戻りました。この日食べたのが、生涯最後の1個になるでしょう。

f:id:mugibatake40ro:20180925124508j:plain

 23日夕方に、熊野町・筆の里工房で「筆が奏でる琳派の美」という展覧会を見にいきました。琳派ファンの私ですが、小さな田舎町の展示だからと、期待はしてなかったのです。ところがびっくり、光悦、宗達、光琳、抱一などの名品が並んでいます。閉館近い時間に入ったのが悔やまれます。もっと眺めていたかった。
 熊野町は筆づくり日本一の町を謳っていましたが、画筆も毛筆も輸入ものに押され、正直斜陽産業だったんです。ところが、筆づくりの技術を化粧筆に応用してから、V字回復しました。なんか不思議な魔法を見ている気分です。

f:id:mugibatake40ro:20180925124510j:plain
 広島にいるあいだにカープのマジックは「1」になりました。
 月曜日の試合、チケットを譲ってもらって、球場で立ち見しました。小雨のなか、ラン仲間でもある高校の同級生数人とビールぐびぐび飲みながらの観戦です。残念ながら胴上げは見られなかったけど、楽しかった。
 18時過ぎの新幹線に乗って東京へ戻りました。少し疲れました。
 
 さて。炭水化物だらけの生活をしたところ、今朝の体重は数日間で4キロ近く増え、63キロ台になっていました。糖質は水分も一緒に溜め込むからでしょう、体がややむくんでいます。まあ、3日で太ったものは3日で戻るはず。食事を元に戻します。