弱点克服(2)……呼吸筋を鍛える。

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 先日、あるトレーナーからまだまだ呼吸が浅いことを指摘されました。胸も腹も、360度使って息を吸ってみて、と言われてやってみるんですが、肋骨がまだまだ膨らんでいない、つまり胸郭で息を吸えていない、とのこと。中1のとき、肺活量がクラスで最低だった屈辱が甦りました。

 そういえば、うちに、POWERbreathe(Heavy) という商品があったぞ(黒はもう廃番なのかもしれないので別のをリンクしました)。
 あるイベントで当たり、何度か試したのです(のちに、猫ひろし選手が使っていると著書で知りました)。効果はありそうですが結構きつい。手入れが面倒なこともあり、じきに使わなくなりました。
 死蔵していたそいつを見つけだし、毎日2回、使っています。吹奏楽部の生徒がペットボトルをくわえて吸ったり吐いたりするのと同じ原理なのでしょう。説明書は捨てちゃったけど、肺から全部空気を抜くつもりで吐き、一気に胸に吸い込むというのでいいはず。それを30回、1日2回やります。
 底の部分をひねると、吸う空気が少なくなり、負荷が高まるんです。黒いモデルは(赤も同じなのかな)高負荷モデルなので、目盛り「0」でもけっこうきつかった。1週間ほど経ってから、負荷を「1」に上げました。呼吸に関する筋肉が筋肉痛っぽくなっているのが自覚できます。

 しばらく使って、姿勢に変化がありました。ぼんやりしているときも、自然に骨盤が立ち、胸をひらいていることが多いのですよ。
 呼吸と姿勢について書いた本を検索したところ、「TARZAN」2016/12/8号がヒット。特集は、ずばり「呼吸と姿勢」です。早速入手しました。
 なかなか面白い内容でした。知りたいことがたくさん書いてある。たとえば、息を吐くときは、内肋間筋、外腹斜筋、腹直筋、内腹斜筋、腹横筋が、吸うときは僧帽筋、斜角筋、胸鎖乳突筋、外肋間筋、横隔膜が使われる、とあります。さらに、脊柱起立筋と腹横筋の抗重力筋で姿勢をただして胸郭を拡げることが大事だとそうです。なるほど、やはりそうか。この雑誌は永久保存版だな。
 呼吸筋を鍛えることでこれ以上速くなれるかどうかわかりませんが、少なくとももうちょっと人間らしい呼吸と姿勢を得られるはずです。

 ところで。
 面倒だと書いた POWERbreathe のお手入れですが、これまた、ひとにもらって使用していなかったメガネ洗浄器があるのを思い出しました。メガネ屋の前に置いてあるような超音波クリーナーです。「シチズン 超音波洗浄器 SW1500」っていうんだ。あの人、こんな高価なものくれたんだな。よほど私のメガネが汚れていたのかも?
 メガネに限らず、貴金属などいろんなものを洗いなさいと説明書に書いてあったはずです。ちょうど POWERbreathe が浸かる形でしたので、それに水を入れ、数回使用したあとで洗滌しています。2回に1度くらい、重曹を少し加えます。それが正解かどうかわかりませんけど。

POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス スポーツ (重負荷) レッド

POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス スポーツ (重負荷) レッド

Tarzan(ターザン) 2016年 12月8日号[呼吸と姿勢]

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猫ひろしのマラソン最速メソッド (SB新書)

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シチズン 超音波洗浄器 SW1500

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