弱点克服(1)足の外旋……ストレッチ&ランジウォーク。

 京王線・聖蹟桜ヶ丘から徒歩数分、アルトラを中心にナチュラルランニングのシューズなどを販売するショップがあります。
 最近、そのお隣に、ランナーを中心にフォームチェックやメンテナンスをしてくれる治療院(リンクはFacebook)がオープンしました。
 私も1度診断してもらいまして、いくつかのテストを受けたのち、私のフォームの欠点を正確に指摘されたのには驚きました。
 身体の硬さ・腹圧・膝がきちんと伸びる局面がないこと、など、すべて、見て見ぬふりをしてきた欠点ばかりです。この身体の硬さでフル3時間9分はある意味すごいと言われました。私より身体が硬くてサブスリーを何十回もやっている人は知っていますけど、たしかにあの人のフォームもぎこちなかった。
 ……というわけで、しばらく自分の弱点改善のためせっせと頑張っています。

 身体の硬さ……とくに今日は足の外旋可動域について書きます。
 外旋とは、立ったまま、股関節をねじって膝やつま先を外に向ける動きです。解剖学的にいえば、通常、股関節の外旋角度は60度くらいだそうです。
 ランジをして身体の軸に対して骨盤が回転したさい、前方に振り出される脚の股関節も同じくらい外旋していることになります。逆に、後方の足は内旋しています。
 私の場合、骨盤が捻れているときに股関節の柔軟性が追いついていないので、進みたいベクトルに対してやや内側に接地することになります。ああ、なんということでしょう。あたしはスピードを上げてストライドが伸びるほど、ジグザグに進んでしまうわけです。

 その弱点を解消するために、あいかわらず動的ストレッチマシン「ホグレル」を設置したジムに週3回程度通っています。まだまだひとさまに笑われる硬さですが、今日、「いつもより足の外旋ができてきたかなあ……?」程度の感触がありました。

 また、ランジウォークを再開しました。
 以前、ランのあとランジ50歩をやっていた時期があったんです。1ヶ月くらい続けたころでしょうか、4:30/kmで10kmのペース走をしようと思ったら、腹部が軟らかく伸びる感じがし、4:10〜15/kmで走れます。おかしいなあ、これじゃ10km続かないかもなあと怪訝に感じながら、そのペースで進んで15kmか16km走りました。ハーフを90分切りしてない私ですが、たぶんその日ならできたでしょう。
 なにかの大会が終わったのをきっかけにランジウォークをやめたら、腹部の軟らかさはなくなりました。ランジも足の外旋可動域の改善や大腰筋のストレッチにつながるわけですから、あらためて続けていきます。
 
 今後も気持ちよく走るために、できることはみんなやる。
 人間らしい走りに近づきたい。

 いま取り組んでいるランジウォークは、高岡氏の動画のようなものです。
 片手を挙げることにより、大腰筋のストレッチにもなります。


書籍「ゼロベースランニング」P118◉余計な筋活動を抑える〜ランジウォーク〜