狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

富士登山競走のエントリー合戦に敗れ……

 矢は尽き、バズーカも空砲だった……あ、それはアベノミクスか。
 私は刀折れ、矢は尽き……負けたのでした。富士登山競走のクリック合戦。

 数日前の21時、ランネットにアクセス。カレンダーを同期している愛機Mac、iPad、iPhoneが30分前からアラームを鳴らして何度も注意を喚起してくれるので、忘れることなく、10分前にはPCに向い、スタートと同時にクリック合戦に参戦したのです。
 いわゆる0関門!
 すぐにつながらないことくらい折り込み済み。クリック合戦にきちんと参戦して、過去に敗れた経験は、長野マラソンのホテルの奪い合いだけ。大会エントリーで失敗したことはありません。余裕綽々です。
 お待ちくださいという画面からエントリー画面ができました。すかさず「エントリー」というところをポチったら、またまたお待ちください画面に戻る!? 同じことがみたび、よたび繰り返されました。Macintoshゆえの誤作動だったのでしょうか。焦りはじめてまもなく、21時25分頃、定員に達したのでした。
 数年前の日記に、こうありました。「富士登山競走のエントリー、終わってた。50歳までに走りたい」……すくなくとも50歳での富士登山競走参戦はなくなりました。そんでもって、最短でも山頂コースに挑戦できるのは52歳です。ふう。

 7月、8月のトレイルレースをなにか考えます。
 日帰りできるのは「トレニックワールド in おごせ・ときがわ」くらいかなあ。