夜中に多摩川沿いを走ることが多いんですが、自転車にヒヤリとしたことは一度や二度じゃありません。無灯火だったり、スマホを見ながら乗ってたりして、こちらに気づかない人が多い。自転車は免許制にしてほしいくらいです。
府中市はなぜか歩行者やランナーは「右側通行」と決められているので、左側通行の自転車が正面から迫ってきます。スピードを上げているときなど、咳払いなどで注意を喚起している次第。
みなさんがよく使用されている、腕や足に巻くバンドを購入しました。
GENTOS LED セーフティバンドというもの。私が買ったのはカープの赤(^^)ですが、緑や青もあります。また、防滴仕様の後継商品も出ている模様。消しているときは白く見える本体の両端にマジックテープのバンドを巻いて装着します。
昨夜21時半から日付をまたいで30kmのジョグをしました。カープは最終戦を勝てば2位になれたのに、情けない負け方をして3位……。おっと脱線。
右腕にライトを巻きました。灯りは蛍光色。道路工事で誘導係のおじさんが着ているチョッキのライトをご想像ください。常時点灯と点滅を選ぶことができます。
じつは、腕に巻いていると、チラチラ視界に入ってくるんじゃないかと思っていました。でも、まったく気になりません。ちゃんと光っているのかな、と何度か確認したくらいです。同じような商品を使っているランナーや歩行者も数人見かけました。
事故を完全に防ぐことはできないかもしれませんが、かなり確率は減るはず。夜中のスピード練習は咳払いとこのライトで安全を確保します。
GENTOS(ジェントス) LED セーフティバンド 赤 AX-710RD
- 出版社/メーカー: GENTOS(ジェントス)
- 発売日: 2012/03/01
- メディア: スポーツ用品
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