狩猟採集民のように走ろう!

狩猟採集民について学びながら、現代社会や人間について考えるブログ

立川シティハーフマラソン2012(たった3km)2012/3/4

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 本日は本日とて、べつの仕事仲間と立川シティハーフマラソンに参戦してきたのでした。ハーフ3人、3キロの部2人のエントリー。私は青梅、東京と、2週連続で走ったので、今回は3キロです。
 うちから昭和記念公園までゆっくりジョグ、9キロ。
 西立川駅近くの折り返しあたりでハーフ参加者を待ちます。大学生ランナーがびゅんびゅん通り過ぎるのを眺めたあと、仲間3人に声援を送り、自分は公園内に移動しました。(写真、イマイチですみません)
 3キロの部に出る知り合いと合流し、「中学生および16歳以上の部」に参戦。「一般アマチュア競技者として適したユニホームで参加してください」という規定がありましたが、野球だってスポーツなんだからカープのユニフォームは適しているだろう、と勝手に解釈して着用。背番号8のいつものやつです。ま、陸連主催ですから、ほんとはアウトだろうな。
 11時15分スタート。ファンランのつもりなので、流れにのって最初の1キロは5分くらい。あと2キロだから、と思いペースを上げました。まわりに大人はだんだんいなくなり、前後左右、中学生男子が喘いでいます。
「カープの服着た変なおじさんに抜かれて、前途有望なる若人たちにトラウマが残らにゃええがのう。わはははは」などと、無用な心配をしながら

中学生をごぼう抜き。タイムはスタートロスふくめ12分30秒ちょっとだと思います。3キロってアッという間ですね。やはりハーフに出たかったかなあ。
 仲間の応援に駆けつけていたUさんに、私も2週続けてちゃっかり応援してもらいました。
 ハーフを走ったみんなは、1時間25分台を筆頭に素晴らしい成績です。
 打ち上げ会場のお店では、びわ湖毎日マラソンを見ました。
 日本人選手の順位の入れ替わりは、見ているほうは面白かった。
「実力相応のペースを守ったヤツが勝つ」という教訓通りになりました。
ただ、実力通りのペースを守るということは、最初から外国勢に勝つことを諦めなきゃならんというジレンマも……。

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      ★

《あらためて、2014年4月の感想》
 以上、鬼ごっこでした。