無事終了「EKIDENカーニバル2009西東京大会」 2009/11/7

 いよいよ「EKIDENカーニバル2009西東京大会当日となりました。O先生の担当者によって結成されたチームで駅伝を走ります。私は補欠からの繰り上げメンバーとして参加。
 朝方足が攣り、不安を感じながら、7時に起床しました。iPhoneを同期する際にトラブルが生じ、時間を空費。携帯電話が使えないとヤバい。なんとか復活したiPhoneで、88歳のシンガー坂上弘『千の風になる前に』を聴きつつ移動。ヨーヨー♪
 西立川口の入口で待ち合わせ、公園内に入りました。大会会場に近づくと、だだっぴろい草っぱらに人がたくさん見えます。午前中のショートの部は最終盤を迎え、ロングの部も準備をはじめているところ。チーム数はおのおの1200、2000弱だそうだから、選手(各4人)だけで1万人以上はいたでしょう。昭和記念公園にこれほど人が集まったのを初めて見ました。前日まで補欠だからと余裕ぶっこいていた私は、当日になってあわててしまい、カメラの準備を忘れまし た。
 ロングの部は1区=10.35km/2区=5.37km/3区=3km/4区=5.28km。私は最終4区。ずいぶん暖かく……というより暑い。行楽日和ですが、レースとしては少しつらいかも。
 あっという間に12時30分。号砲が鳴り、わがチームのエースが飛び出しました。駅伝ってヒマを持てあますかと思いきや、最後までのんびりする余裕などなかった。さすがエース、10キロ余を41分で戻り、第2走者につなぎました。あとで聞けば、みなさん、原っぱに入ってから中継地点までの距離がつらいのだとか。「ゴールだ」と感じてからもう一走りあるんですね。
 メンバーの気が変わらないうちにと、速攻でエントリーしたため、ゼッケンはすごく若い。おかげで、ゼッケン番号順に振り当てられる中継エリアが一番手前で、滞りなくタスキを渡せました。毎朝ジョグする第2走者が頑張り、ジムで練習する第3走者がスタート。気づけば、まもなく私のスタートではありませんか。ごくごく500mlの水を一気飲みし、いちおうトイレへ。トイレ往復の小走りがウォーミングアップ? 身体がふわふわしています。こんなんで走れるのか。シューズはタートルマラソンでおろして以来温存していたDSトレーナーです。
 第3走者現わる。いよいよ私の出番です。あれれ、手渡されたタスキがおかしい。端っこにあるコブが、もう一方の端っこの穴に通っているはずなのに、外れていたのです。何度か直そうと試みますが、走りながらだと、針の穴に糸を通すより難しい。タスキのせいでタイムロスするのはシャクです。どうせアンカーだし、端と端をぎゅうぎゅうに固く結んでやりました。
 スタート直後何人もの人に抜かれ、自分は遅すぎるのかと不安になります。ガーミンを確認すると、なんとキロ4分近いペース。どうぞ抜いてくださいと、私はスピードを下げました。最初飛ばした人たちも次第に落ちてきた模様です。
 木々が色づいて気分がいい。前々日、第3走者Fさんと公園を一周したから距離感は完璧です。バテてチームの記録がフイになるのだけは避けたい。1キロ4分40秒ペースを慎重に守り、体と相談して最後にペースアップすると決めました。給水ポイントは二箇所。わずか5キロではありますが、暑さを考慮し、二番目の給水所で水をかぶりました。
 最後の大きな曲がり角で、O先生、Kさん、編集者の数名 がずっと応援してくれていました。思えばレース中、顔見知りに応援していただくのは初めてです。私にとっては丁度いいアクセントになりました。アホみたい に手を振ると気力がみなぎり、残り1キロをスパートします。抜きつ抜かれつしていた人たちを振り切り、フィニッシュゲートが見えてからは「ハッハッ」と声をあげながらゴール。かくしてO先生のランニングチームは初駅伝を完走したのであります。全員、命に別状なし。ぎっちぎちに固く結んだタスキがほどけなくて参りました。
 チームの成績は1:53:13。エースがつくってくれた貯金とメンバーの頑張りで、予想をはるかに上回る好成績です。手元のガーミンによれば、私のタイムは、5.3kmで24分23秒。ベストに近いタイムです。駅伝もたのしいなあ。
 国立で銭湯につかり、お寿司とお酒をご馳走になりました。チーム結成時からお世話になったO先生、下見にもつきあってくださったKさん、土曜日なのに応援し てくださったみなさん、本当にありがとうございます。選手のみなさんご自愛ください。ちなみに、打ち上げでは「次回も頑張るぞ、オウッ」という話にはならなかったようで。ヨーヨー♪