8/19夕方。
府中四谷橋から南を臨むパノラマ写真。
なんだか、天国と地獄みたい。
左のほう(府中市・調布市・狛江市方面)は雷が鳴っていましたが、右のほう(多摩市・日野市方面)は明るかった。このあと、雨雲が右のほうも覆い、天気は荒れました。15kmほど下流で行われるはずだった川崎市・多摩川花火大会も中止に。
夜走りたかったんですが、雨のためノートレ。ストレッチのみ。
8/19夕方。
府中四谷橋から南を臨むパノラマ写真。
なんだか、天国と地獄みたい。
左のほう(府中市・調布市・狛江市方面)は雷が鳴っていましたが、右のほう(多摩市・日野市方面)は明るかった。このあと、雨雲が右のほうも覆い、天気は荒れました。15kmほど下流で行われるはずだった川崎市・多摩川花火大会も中止に。
夜走りたかったんですが、雨のためノートレ。ストレッチのみ。
山縣亮太選手はたまたま私の中学・高校時代の後輩です。面識はないのですが山縣選手の成績をチェックし、上京後(大学入学後)は追っかけをしています。
山縣選手は指導者につかず、自分で創意工夫してきたことをさまざまなメディアで知りました。おそらくかなり頑固なことも察していました。
経験豊かなコーチやスポーツ科学の研究の知見を得るのは悪くないと個人的には思っています。何も知らずに数学を独学し、ピタゴラスの定理を発見したら天才でしょうが、じつは周りの凡人は教わっている。先人の知識を聞けば、より高度なところからスタートできるはずです。山縣選手も何年か前、日本代表の合宿で朝原氏から着地のヒントを聞いてタイムが伸びたと聞きました。大学卒業後、アメリカに渡って有名コーチに会ったとも記憶しますが短期でしたね。
そんな山縣選手が腰痛を発症していた時期、仲田健トレーナーと出会い、胸襟を開いて指導を受けはじめます。結果、トレーニング方法や調整法を見直し、自己ベストを更新していくのです。私は昨年、大阪・長居で自己ベスト10秒03を見ました。えっへん。
仲田トレーナーとの経緯をまとめたのが、最近刊行された『山縣亮太100メートル9秒台への挑戦』(学研)です。サブタイトルは「トレーナー仲田健の改革」。仲田氏と山縣選手の対談にも一章割かれています。今年の世界陸上で山縣選手が好記録を出すと目論んで刊行したのでしょうが、故障明けで臨んだ日本陸上競技選手権で記録を出せず、山縣選手は切符を逃してしまいます。そんな今シーズンの悔しさも書かれています。
ご承知のとおり世界陸上では、サニブラウン・ハキーム、ケンブリッジ飛鳥、多田修平、桐生祥秀、藤光謙司各選手らが大活躍しました。とくに200mで決勝に進んだサニブラウン選手の充実ぶりは素晴らしく、100mも9秒台が出ると感じていました。
10秒00台の選手はたくさんいます。秋になり、追い風などの条件が整えば、いずれ誰かが日本人初の9秒台は出す可能性はあるでしょう。
山縣選手の焦りもわかりますが、徐々に戻していくしかありません。
本書には実用的な側面もあります。以前陸上雑誌にも紹介されていた、ストレッチポールやバランスボールを使ったトレーニングの図解が掲載されています。動的体幹トレーニングです。これがなかなか難しくて……。
今年の広島カープ、マジック(以下、M)26が点灯しています。
マジックとは、仮にBチームが全勝した場合、AチームがBチーム以外に何勝すれば勝率で上回り優勝できるか、という数字です。
広島カープの場合、ただいまBにあたる対象チームは阪神タイガース。阪神が全勝してもカープは26勝すれば優勝できるのです。しかし、阪神は横浜DeNAベイスターズと2位争いしているので少々ややこしい。
まずは、26日の試合終了時での計算をおさらい。
【広島と阪神】
広島 67勝38敗4分 残り34。
阪神 56勝48敗1分 残り38。
……ここから阪神全勝の場合、94勝48敗1分 .6619
その場合、広島は阪神との直接対決に全敗(6敗)するが、
阪神以外に26勝すれば93勝46敗4分 .6690で優勝できる。
したがって、M26。←これが現状。
【広島と横浜】
広島 67勝38敗4分 残り34。
横浜 53勝48敗4分 残り38。
……横浜全勝の場合、91勝48敗4分 .6547
その場合、広島は横浜との直接対決に全敗(8敗)するが、
横浜以外に25勝すれば92勝47敗4分 .6618 で優勝できる。
今現在、もし仮に横浜がマジック対象ならM25。
では、17日(木)にはどうなるか……。
検索してもよくわからないので、自分で計算しました。
本日17日に、広島が阪神との直接対決に勝てばM24になりますが、横浜が勝つか試合が中止になった場合、マジック対象チームが阪神と横浜になると思うんですが?
それぞれ引き分けのケースなども考えるとややこしい。
わしの計算が間違えとるじゃろうか。
糖質完全オフ生活。丸4日で終了とします。「1日1食程度は炭水化物を食べろ」という妻が戻ってくるため徐々に元へ戻します。
4日目の食事は、下記の通りです。
「不在の間食べるべし」と妻が厳命したブルーベリーと根菜の常備菜(切り干し大根や、人参が少し入ったひじきの煮物。砂糖は使ってません)を減らすべく、スーパー糖質制限のルールである「1食あたり糖質20g以下」に注意しながら食べました。
朝は豆乳に青汁2包。切り干し大根少量。
昼は水菜とジャコとピーマンのサラダ。ごま油、醤油、酢。ひじきの煮物少々。糖質をオフにすると3日目から空腹が苦痛にならなくなります。これだけにしようかとも思ったんですが、もう少し冷蔵庫を整理しようと、ソーセージ6本(糖質2.6g)と目玉焼き。糖質は醤油、米酢、ひじき煮のなかの根菜、ソーセージ。20g以下におさまっているはず。
夜は鶏肉200gを塩・胡椒・ニンニクで焼いて、付け合わせの野菜には塩少々。ブルーベリーを10粒ほど。ネットで検索すると一粒の糖質は2gとあり、20g摂取したことになります。「1食あたり糖質20g以下」上限。21時頃からウイスキー飲みながら糖質の少ないナッツをつまみました。
4日間終え、本日朝の体重58.6kg、体脂肪率7.0%。BMIは19.15。
昨日より体重が-0.65kg。体脂肪率は同じ。
平時と比べると体重が2kgくらい下がりました。糖質は一緒に水分を溜め込む(砂糖が水にいくらでも溶けるのと同じかな)ので脂肪より水分量が減ったと考えています。体重計の「体内水分量」は誤差が大きそうなので当てにしていませんが、下降気味です。
3日目の朝。体重59.75kg 体脂肪率7.0%
4日目の朝。体重59.25kg 体脂肪率7.0%
5日目の朝。体重58.60kg 体脂肪率7.0%
スーパー糖質制限3日目を終えて、4日目に入りました。
3日目の食事は、レタスとツナのサラダ(塩胡椒、白ワインビネガー、亜麻仁油)とハムエッグ。加工肉は糖質を注意しなきゃいけないけど、うちで買っているのは4枚で糖質0.8g。夜は外食、軽く一人飲み。ウーロンハイ、枝豆、馬刺し、タコブツ&モア。帰宅後、オイルサーディンとナッツをつまみながらウイスキー。
4日目朝の体重は、59.25kg(前日比-0.5kg)体脂肪7.0%(±0)でした。
お盆休みですが、仕事につき暦通りです。
妻が法事で遠出したので、4、5日間、完全糖質オフとします。先日読んだ『運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない』(廣済堂出版)では、ケトン体質になるまで3〜4週間かかるとありますが、しかたない。
ふだん私は、ごはんにして1杯ぶんくらいの糖質を食べています。妻がそれくらい食べろというんですもの。家庭円満のためです。朝は果物の入ったお手製スムージーを飲まされています。料理に砂糖は使わないので、根菜などふくめて糖質摂取は多くて100gといったところ。(ごはん普通盛りの1杯、麵1玉につき、糖質は55g程度)
江部康二医師などの本を読みますと、スーパー糖質制限食は1食当たり糖質20g以下、1日あたり60gが上限だそうです。
ちなみにスタンダード糖質制限食は、朝か昼に糖質を食べてもよく、1日の上限は100gとのこと。私は朝の果糖が余計ですが、ギリギリそんな感じです。
じつは3年前も同じことを3日間やったんです(→糖質完全(?)制限3日半&ロング走をやってみた。)。このときは身体がまだ糖質に依存していたようで、たいへんでした。馴れたのか、これ以降、糖質をカットしても運動できるようになりました。
★ ★ ★
さて、今回ですが……
初日の食事は、朝は豆乳に青汁2袋を溶かします。青汁は甘いのが多いのですがうちは仁丹のもので1袋あたり糖質0.71g。お昼に自家製ドレッシングのサラダと何か(忘れた)、夜は生姜焼き(日本酒少々)。
2日目は、朝抜き、昼はサラダとチーズオムレツ、夜は、パクチーやニンニクゴロゴロの餃子の餡をつくり、油揚げに入れて焼きました。
酒はウイスキーか焼酎。妻がいないので結構飲んでます。
間食やつまみは豆腐やナッツ、チーズ、砂糖の入ってないスルメなど。昨夕食べたがんもどきには少し根菜が入ってました。
体重ですが、最近は毎日きちんと測っていないんです。手首の太さでだいたいわかりますし……。ときどき計測すると、60.5〜61.0kg体脂肪率7〜8%台です。
スーパー糖質制限を2日終えて、3日目の朝。左手首を右手でつかんで、60kgを切っていることを確信しました。
体重計に乗ってみたら、59.75kg体脂肪7.0%と表示されました。
涼しい!
8月とは思えない涼しさ。最高気温23度とか25度とか。もっとも湿度は高いんですけどね。金曜日ですが山の日ということでお休み。ロング走しない手はない。
ちなみに本日から妻が法事で出かけていて、たぶん6日間(延びる可能性なきにしもあらず)一人暮らしです。
多摩川を外れて日野の高台にのぼる滝坂(けっこうきつい)を上り浅川を見下ろせば、見知らぬ給水塔が2本。
形もアパートの名前もよく似ていますが、上は、日野平山アパート。下は平山住宅。互いに見える位置にある。指呼の間ってやつです。
下の平山住宅の給水塔のてっぺんには、監視カメラがいくつも設置されていました。
合わないとはいえ、500kmくらいは使って処分したいナイキ・エアズームエリート9を履いていました。なんとかキロ6以内で進みます。
あと数キロで30kmというところで、なぜかガーミンのバッテリー切れ。
久々に使った fenix5J です。100%充電したんだがなあ。
いったんうちに帰って時計とシューズを替え、そこから5.5km。
計32kmでした。